トップ
>
恵慈
ふりがな文庫
“恵慈”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えじ
50.0%
けいじ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えじ
(逆引き)
お
妃
(
きさき
)
はじめおそばの人たちが
心配
(
しんぱい
)
しますと、
高麗
(
こま
)
の
国
(
くに
)
から
来
(
き
)
た
恵慈
(
えじ
)
という
坊
(
ぼう
)
さんが、これは
三昧
(
さんまい
)
の
定
(
じょう
)
に
入
(
い
)
るといって、
一心
(
いっしん
)
に
仏
(
ほとけ
)
を
祈
(
いの
)
っておいでになるのだろうから
夢殿
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
恵慈(えじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
けいじ
(逆引き)
「こちらは、こんなにいい
天気
(
てんき
)
だのになあ。」と、
同
(
おな
)
じ
太陽
(
たいよう
)
でありながら、その
地方
(
ちほう
)
によって、
与
(
あた
)
える
恵慈
(
けいじ
)
の
相違
(
そうい
)
を
考
(
かんが
)
えずにはいられなかったのです。
彼
(
かれ
)
は、
藤本先生
(
ふじもとせんせい
)
にも
空晴れて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
恵慈(けいじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“恵慈”の解説
恵慈(えじ、? - 推古天皇31年2月22日(623年3月31日))は、飛鳥時代に高句麗から渡来した僧。慧慈とも。
(出典:Wikipedia)
恵
常用漢字
中学
部首:⼼
10画
慈
常用漢字
中学
部首:⼼
13画
“恵”で始まる語句
恵
恵那
恵林寺
恵瓊
恵那山
恵比寿
恵比須
恵方
恵王
恵心
検索の候補
慈恵
慈恵金
恵撫慈養
慈恵病院
天台座主慈恵
新円寂慈眼院恵光大姉
“恵慈”のふりがなが多い著者
楠山正雄
小川未明