トップ
>
恵那
ふりがな文庫
“恵那”の読み方と例文
読み方
割合
えな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えな
(逆引き)
益田
(
ましだ
)
の三郡共有地、および美濃国は
恵那
(
えな
)
郡、
付知
(
つけち
)
、川上、
加子母
(
かしも
)
の三か村が山地の方のことをも引き合いに出したものであった。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
大正五年十一月六日
恵那
(
えな
)
中津川に小鳥狩を見る。四時庵にて。島村久、富岡俊次郎、田中小太郎、清堂、
零余子
(
れいよし
)
、はじめ、泊雲、
楽堂
(
がくどう
)
同行。
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
河口はとにかく、犬山からこの笠松までの
悠容
(
ゆうよう
)
たる大景を下流にして、初めて中流の日本ライン、上流の
寝覚
(
ねざめ
)
、
恵那
(
えな
)
の諸峡が生きるのである。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
恵那(えな)の例文をもっと
(15作品)
見る
恵
常用漢字
中学
部首:⼼
10画
那
常用漢字
中学
部首:⾢
7画
“恵那”で始まる語句
恵那山
恵那山麓
恵那郷
検索の候補
恵那山
恵那山麓
恵那郷
“恵那”のふりがなが多い著者
島崎藤村
小島烏水
高浜虚子
柳田国男
吉川英治
北原白秋
久生十蘭
国枝史郎