トップ
>
めぐむ
ふりがな文庫
“めぐむ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
恵
60.0%
徳
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
恵
(逆引き)
坐談
(
ざだん
)
化石の事におよび、先生
余
(
よ
)
に
蟹
(
かに
)
の化石一枚を
恵
(
めぐむ
)
。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
めぐむ(恵)の例文をもっと
(3作品)
見る
徳
(逆引き)
維新後其技大いに
售
(
う
)
れて、一時多く浅田宗伯に譲らなかつた。
徳
(
めぐむ
)
さんは少時医を此玄道に学んだ。清川氏の
裔
(
すゑ
)
は今大津に居ると云ふ。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
伊沢
徳
(
めぐむ
)
さんの語る所に拠るに、三沢氏は玄間の称を世襲したもので、徳の父棠軒の同僚にも一の洋医三沢玄間があつたさうである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
先づ根本材料は伊沢
徳
(
めぐむ
)
さんの蘭軒略伝乃至歴世略伝に拠るとする。これは已むことを得ない。和田さんと同じ源を酌まなくてはならない。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
枳園の
終焉
(
しゅうえん
)
に当って、伊沢
徳
(
めぐむ
)
さんは
枕辺
(
ちんぺん
)
に侍していたそうである。印刷局は前年の功労を忘れず、葬送の途次
柩
(
ひつぎ
)
を
官衙
(
かんが
)
の前に
駐
(
とど
)
めしめ、局員皆
出
(
い
)
でて礼拝した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
めぐむ(徳)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
うつくしび
てん
とく
とこ
どく
ツーゲント
けい
めぐ
めぐま
めぐみ