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うつくしび
ふりがな文庫
“うつくしび”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
徳
50.0%
王沢
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
徳
(逆引き)
上は則ち
乾霊
(
あまつかみ
)
の国を授けたまふ
徳
(
うつくしび
)
に答へ、下は則ち
皇孫
(
すめみま
)
の
正
(
たゞしき
)
を養ひたまひし
心
(
みこゝろ
)
を弘めむ。然して後に
六合
(
くにのうち
)
を兼ねて以て都を開き、
八紘
(
あめのした
)
を
掩
(
おほ
)
ひて
宇
(
いへ
)
と
為
(
せ
)
むこと、亦
可
(
よ
)
からずや。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
うつくしび(徳)の例文をもっと
(1作品)
見る
王沢
(逆引き)
遼邈之地
(
とほくはるかなるくに
)
、
猶
(
なほ
)
未だ
王沢
(
うつくしび
)
に
霑
(
うるほ
)
はず、遂に
邑
(
むら
)
に君有り、
村
(
あれ
)
に
長
(
ひとこのかみ
)
有り、
各自
(
おの/\
)
彊
(
さかひ
)
を分ちて、
用
(
もつ
)
て相
凌躒
(
しのぎきしろ
)
ふ。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
うつくしび(王沢)の例文をもっと
(1作品)
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