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六合
ふりがな文庫
“六合”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りくごう
66.7%
くに
8.3%
くにのうち
8.3%
りくがふ
8.3%
ろくごう
8.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りくごう
(逆引き)
これについては
一条忠衛
(
いちじょうただえ
)
さんが近刊の『
六合
(
りくごう
)
雑誌』で「夫婦の扶養義務について」と題して書かれた所と全く同感です。
平塚さんと私の論争
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
六合(りくごう)の例文をもっと
(8作品)
見る
くに
(逆引き)
抑又
(
はたまた
)
塩土老翁
(
しほつちのをぢ
)
に聞きしに曰く、東に
美地
(
よきくに
)
有り、青山
四周
(
よもにめぐれり
)
、……
余
(
われ
)
謂
(
おも
)
ふに、
彼地
(
そのくに
)
は必ず
当
(
まさ
)
に以て
天業
(
あまつひつぎのわざ
)
を
恢弘
(
ひろめのべ
)
て
天下
(
あめのした
)
に
光宅
(
みちを
)
るに足りぬべし、
蓋
(
けだ
)
し
六合
(
くに
)
の
中心
(
もなか
)
か。……何ぞ
就
(
ゆ
)
きて
都
(
みやこつく
)
らざらむや。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
六合(くに)の例文をもっと
(1作品)
見る
くにのうち
(逆引き)
上は則ち
乾霊
(
あまつかみ
)
の国を授けたまふ
徳
(
うつくしび
)
に答へ、下は則ち
皇孫
(
すめみま
)
の
正
(
たゞしき
)
を養ひたまひし
心
(
みこゝろ
)
を弘めむ。然して後に
六合
(
くにのうち
)
を兼ねて以て都を開き、
八紘
(
あめのした
)
を
掩
(
おほ
)
ひて
宇
(
いへ
)
と
為
(
せ
)
むこと、亦
可
(
よ
)
からずや。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
六合(くにのうち)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
りくがふ
(逆引き)
六合
(
りくがふ
)
を家と広く
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
六合(りくがふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ろくごう
(逆引き)
次の日、帝、楊、葉、程の三人と共に、呉江を
出
(
い
)
で、舟に
上
(
のぼ
)
りて
京口
(
けいこう
)
に至り、
六合
(
ろくごう
)
を過ぎ、陸路
襄陽
(
じょうよう
)
に至り、廖平が家に至りたもうに、
其
(
その
)
後
(
あと
)
を
訊
(
と
)
う者ありければ、
遂
(
つい
)
に意を決して
雲南
(
うんなん
)
に入りたもう。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
六合(ろくごう)の例文をもっと
(1作品)
見る
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“六合”で始まる語句
六合目
検索の候補
六合目
六波羅寄合
六百番歌合
六七合目以上
“六合”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
井上円了
幸田露伴
与謝野晶子
北原白秋
吉川英治
菊池寛
芥川竜之介