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光宅
ふりがな文庫
“光宅”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みちた
50.0%
くわうたく
25.0%
みちを
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みちた
(逆引き)
光宅
(
みちた
)
らし、
四方
(
よも
)
の
中央
(
もなか
)
。
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
光宅(みちた)の例文をもっと
(2作品)
見る
くわうたく
(逆引き)
伏して
惟
(
おも
)
ふに皇帝陛下
二
、一を得て
光宅
(
くわうたく
)
し、三に通じて
亭育
(
ていいく
)
したまふ。紫宸に
御
(
いま
)
して徳は馬の
蹄
(
つめ
)
の極まるところに
被
(
かがふ
)
り、
玄扈
(
げんこ
)
に
坐
(
いま
)
して化は船の
頭
(
へ
)
の
逮
(
いた
)
るところを照したまふ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
光宅(くわうたく)の例文をもっと
(1作品)
見る
みちを
(逆引き)
抑又
(
はたまた
)
塩土老翁
(
しほつちのをぢ
)
に聞きしに曰く、東に
美地
(
よきくに
)
有り、青山
四周
(
よもにめぐれり
)
、……
余
(
われ
)
謂
(
おも
)
ふに、
彼地
(
そのくに
)
は必ず
当
(
まさ
)
に以て
天業
(
あまつひつぎのわざ
)
を
恢弘
(
ひろめのべ
)
て
天下
(
あめのした
)
に
光宅
(
みちを
)
るに足りぬべし、
蓋
(
けだ
)
し
六合
(
くに
)
の
中心
(
もなか
)
か。……何ぞ
就
(
ゆ
)
きて
都
(
みやこつく
)
らざらむや。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
光宅(みちを)の例文をもっと
(1作品)
見る
“光宅”の解説
光宅(こうたく)は、唐の睿宗李旦の治世に使用された元号。684年9月甲寅から12月。則天武后による実質的な権力掌握が開始された時期である。
(出典:Wikipedia)
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
宅
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
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