トップ
>
光宅
>
みちを
ふりがな文庫
“
光宅
(
みちを
)” の例文
抑又
(
はたまた
)
塩土老翁
(
しほつちのをぢ
)
に聞きしに曰く、東に
美地
(
よきくに
)
有り、青山
四周
(
よもにめぐれり
)
、……
余
(
われ
)
謂
(
おも
)
ふに、
彼地
(
そのくに
)
は必ず
当
(
まさ
)
に以て
天業
(
あまつひつぎのわざ
)
を
恢弘
(
ひろめのべ
)
て
天下
(
あめのした
)
に
光宅
(
みちを
)
るに足りぬべし、
蓋
(
けだ
)
し
六合
(
くに
)
の
中心
(
もなか
)
か。……何ぞ
就
(
ゆ
)
きて
都
(
みやこつく
)
らざらむや。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“光宅”の解説
光宅(こうたく)は、唐の睿宗李旦の治世に使用された元号。684年9月甲寅から12月。則天武后による実質的な権力掌握が開始された時期である。
(出典:Wikipedia)
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
宅
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
“光”で始まる語句
光
光景
光沢
光明
光線
光芒
光琳
光子
光輝
光澤