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光澤
ふりがな文庫
“光澤”のいろいろな読み方と例文
新字:
光沢
読み方
割合
つや
95.7%
くわうたく
4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つや
(逆引き)
野幇間
(
のだいこ
)
を家業のやうにして居る
巴屋
(
ともゑや
)
七平は、血のやうな赤酒を注がせて、少し
光澤
(
つや
)
のよくなつた
額
(
ひたひ
)
を、ピタピタと叩くのです。
銭形平次捕物控:091 笑い茸
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
と
如何
(
いか
)
にも
氣易
(
きやす
)
く、わけの
無
(
な
)
ささうに、
手巾
(
ハンケチ
)
を
口
(
くち
)
に
取
(
と
)
りながら、
指環
(
ゆびわ
)
の
玉
(
たま
)
の
光澤
(
つや
)
を
添
(
そ
)
へて
美
(
うつく
)
しく
手紙
(
てがみ
)
を
抽
(
ぬ
)
いて
渡
(
わた
)
す。
艶書
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
光澤(つや)の例文をもっと
(22作品)
見る
くわうたく
(逆引き)
利助は大呑込で、少し
光澤
(
くわうたく
)
のよくなつた
中額
(
なかびたひ
)
をツルリと撫で上げます。
銭形平次捕物控:006 復讐鬼の姿
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
光澤(くわうたく)の例文をもっと
(1作品)
見る
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
澤
部首:⽔
16画
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