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坐談
ふりがな文庫
“坐談”の読み方と例文
読み方
割合
ざだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ざだん
(逆引き)
しかし着物を着換えて、お延から金を受け取って、少しの間
坐談
(
ざだん
)
をしていたために起ったこの遅刻は、何らの
痛痒
(
つうよう
)
を彼に与えるに足りなかった。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
坐談
(
ざだん
)
化石の事におよび、先生
余
(
よ
)
に
蟹
(
かに
)
の化石一枚を
恵
(
めぐむ
)
。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
坐談
(
ざだん
)
化石の事におよび、先生
余
(
よ
)
に
蟹
(
かに
)
の化石一枚を
恵
(
めぐむ
)
。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
坐談(ざだん)の例文をもっと
(3作品)
見る
坐
漢検準1級
部首:⼟
7画
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
“坐”で始まる語句
坐
坐睡
坐敷
坐禅
坐蒲団
坐臥
坐視
坐礁
坐直
坐禪
“坐談”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
夏目漱石