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御惠
ふりがな文庫
“御惠”のいろいろな読み方と例文
新字:
御恵
読み方
割合
みめぐみ
66.7%
おんめぐみ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みめぐみ
(逆引き)
ニコオロよ、いかにしておん身は歸りし、これも聖母の
御惠
(
みめぐみ
)
にこそといひつゝ、女は窓に走り寄りぬ。その聲は猶
慄
(
わなゝ
)
けり。われは
吃
(
ども
)
りて、
恕
(
ゆる
)
し給へ君と叫びぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
敷浪
(
しきなみ
)
の
法喜
(
ほふき
)
傳へて
御惠
(
みめぐみ
)
に何日かは
遇
(
あ
)
はむ。
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
御惠(みめぐみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
おんめぐみ
(逆引き)
乞
(
こひ
)
しに内よりは大音にて
何者
(
なにもの
)
なるや内へ
這入
(
はいる
)
べしといふ吉兵衞大いに
悦
(
よろこ
)
び内へ入りて申やう私し儀は
肥後國
(
ひごのくに
)
熊本の者なるが今日の
大雪
(
おほゆき
)
に
道
(
みち
)
踏迷
(
ふみまよ
)
ひ
難澁
(
なんじふ
)
いたす者なり
何卒
(
なにとぞ
)
御
情
(
なさけ
)
にて一
宿
(
しゆく
)
一
飯
(
ぱん
)
の
御惠
(
おんめぐみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御惠(おんめぐみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
惠
部首:⼼
12画
“御惠”で始まる語句
御惠下
検索の候補
御仁惠
御惠下
御眞木入日子印惠
御眞津日子訶惠志泥
“御惠”のふりがなが多い著者
作者不詳
蒲原有明
ハンス・クリスチャン・アンデルセン