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じゆうごや
ふりがな文庫
“じゆうごや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
十五夜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十五夜
(逆引き)
それがだん/\つのつて、
七月
(
しちがつ
)
の
十五夜
(
じゆうごや
)
などには
泣
(
な
)
いてばかりゐました。
翁
(
おきな
)
たちが
心配
(
しんぱい
)
して、
月
(
つき
)
を
見
(
み
)
ることを
止
(
や
)
めるようにと
諭
(
さと
)
しましたけれども
竹取物語
(旧字旧仮名)
/
和田万吉
(著)
ある
因縁
(
いんねん
)
があつて、この
世界
(
せかい
)
に
來
(
き
)
てゐるのですが、
今
(
いま
)
は
歸
(
かへ
)
らねばならぬ
時
(
とき
)
になりました。この
八月
(
はちがつ
)
の
十五夜
(
じゆうごや
)
に
迎
(
むか
)
への
人
(
ひと
)
たちが
來
(
く
)
れば、お
別
(
わか
)
れして
私
(
わたし
)
は
天上
(
てんじよう
)
に
歸
(
かへ
)
ります。
竹取物語
(旧字旧仮名)
/
和田万吉
(著)
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