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じゆうごにち
ふりがな文庫
“じゆうごにち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
十五日
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十五日
(逆引き)
この
八月
(
はちがつ
)
の
十五日
(
じゆうごにち
)
には
天
(
てん
)
から
迎
(
むか
)
への
者
(
もの
)
が
來
(
く
)
ると
申
(
まを
)
してをりますが、その
時
(
とき
)
には
人數
(
にんず
)
をお
遣
(
つか
)
はしになつて、
月
(
つき
)
の
都
(
みやこ
)
の
人々
(
ひと/″\
)
を
捉
(
つかま
)
へて
下
(
くだ
)
さいませ
竹取物語
(旧字旧仮名)
/
和田万吉
(著)
お
使
(
つか
)
ひが
立
(
た
)
ち
歸
(
かへ
)
つてその
通
(
とほ
)
りを
申
(
まを
)
し
上
(
あ
)
げると、
帝
(
みかど
)
は
翁
(
おきな
)
に
同情
(
どうじよう
)
されて、いよ/\
十五日
(
じゆうごにち
)
が
來
(
く
)
ると
高野
(
たかの
)
の
少將
(
しようしよう
)
といふ
人
(
ひと
)
を
勅使
(
ちよくし
)
として、
武士
(
ぶし
)
二千人
(
にせんにん
)
を
遣
(
や
)
つて
竹取
(
たけと
)
りの
翁
(
おきな
)
の
家
(
いへ
)
をまもらせられました。
竹取物語
(旧字旧仮名)
/
和田万吉
(著)
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