“五月二十三日”の読み方と例文
読み方割合
ごがつにじゆうさんにち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大正十四年たいしようじゆうよねん五月二十三日ごがつにじゆうさんにち但馬地震たじまぢしんおいて、震原地しんげんちあたれる田結村たいむらおいては、全村ぜんそん八十三戸中はちじゆうさんこちゆう八十二戸はちじゆうにこつぶれ、六十五名ろくじゆうごめい村民そんみん潰家かいか下敷したじきとなつた。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
大正十四年たいしようじゆうよねん五月二十三日ごがつにじゆうさんにち但馬地震たじまぢしんおいて、豐岡町とよをかまちおいては、地震直後ぢしんちよくご三箇所さんかしよからあがつた。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)