“人魂”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ひとだま97.0%
じんこん1.5%
たましい1.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これをもって、死霊生霊の人に憑付することを信ずる徒はなはだ多し。また、世間に人魂というも、生霊、死霊と同一物たるべし。
迷信と宗教 (新字新仮名) / 井上円了(著)
廟道は奥深い。つねに道士が寄って経を談じ、山翁はを説いて、修行三、宇宙と人魂とのかたらいをなす秘壇とある。祭るものは、虚空三千大世界のつ星や地宿の星とか。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
マレー半島のオーラン・ラウト人信ずらく、造物主人魂を石に封じ、大盲飛竜して守らしむ。その乾児がかの地に普通の飛竜でも天に飛び往き、大盲飛竜より人魂を受けて新産の児輩れる。