トップ
>
商人魂
ふりがな文庫
“商人魂”の読み方と例文
読み方
割合
あきんどだましい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あきんどだましい
(逆引き)
彼は、その商隊の
宰領格
(
さいりょうかく
)
で、奥州栗原郷の吉次という者だった。四十を越えたぐらいな年配で、逞しい
商人魂
(
あきんどだましい
)
の持主であった。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「今仰っしゃったように、余りに金の事や、
俗気
(
ぞくけ
)
から離れますと、
菩提心
(
ぼだいしん
)
とやらに襲われまして、せっかく持前のあく気が、なくなり過ぎますんで。——それがなくなると、
商人魂
(
あきんどだましい
)
が弱まりますよ」
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
商人魂(あきんどだましい)の例文をもっと
(1作品)
見る
商
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
魂
常用漢字
中学
部首:⿁
14画
“商人”で始まる語句
商人
商人体
商人衆
商人風
商人家
商人店
商人気質
商人宿
商人連
商人方
検索の候補
商人
小商人
旅商人
大商人
行商人
商人体
商人衆
商人風
商人家
繭商人