“小商人”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こあきんど84.2%
こあきゅうど7.9%
こあきうど5.3%
コアキンド2.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“小商人”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.6%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
そこここの小商人こあきんどに貸しつけて、うまく金の糸を引いただけだそうだから、まあこれは人のうわさだが江戸は広いや。
巷説享保図絵 (新字新仮名) / 林不忘(著)
この町人の一行はかなり贅沢ぜいたくな身なりをして、垢抜あかぬけのしたところ、どうもこの辺の小商人こあきんどとは見えない。
大菩薩峠:29 年魚市の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
毛利小平太もうりこへいだ小商人こあきゅうどやつして、本所ほんじょ二つ相生あいおい町三丁目
四十八人目 (新字新仮名) / 森田草平(著)
板を挟んで、むかい合いに腰かけているのは三、四人の小商人こあきゅうど
宮本武蔵:05 風の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ある時はひそかにあによめに通じてゐた小商人こあきうどの店にあらはれて、それをして悔い改めさせた。
ある僧の奇蹟 (新字旧仮名) / 田山花袋(著)
身体つきは侍だが、服装は下町の小商人こあきうど
顎十郎捕物帳:01 捨公方 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
米阪線と言うので、名は何だか小商人コアキンドの屋号のようである。
山の湯雑記 (新字新仮名) / 折口信夫(著)