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人魂
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たましい
ふりがな文庫
“
人魂
(
たましい
)” の例文
マレー半島のオーラン・ラウト人信ずらく、造物主
人魂
(
たましい
)
を石に封じ、大盲飛竜して守らしむ。その
乾児
(
こぶん
)
がかの地に普通の飛竜で
毎
(
いつ
)
も天に飛び往き、大盲飛竜より人魂を受けて新産の
児輩
(
こども
)
に
納
(
い
)
れる。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“人魂”の解説
人魂(ひとだま)とは、主に夜間に空中を浮遊する火の玉(光り物)である。古来「死人のからだから離れた魂」と言われており、この名がある。
(出典:Wikipedia)
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
魂
常用漢字
中学
部首:⿁
14画
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