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児輩
ふりがな文庫
“児輩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こども
50.0%
じはい
33.3%
こら
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こども
(逆引き)
敢
(
あへて
)
物
(
もの
)
の
欲
(
ほしき
)
にもあらず正月あそびの一ツなり、これ一人のみにあらず、
児輩
(
こども
)
おの/\する事なり。これに
与
(
あた
)
ふるものは切餅あるひは銭も
与
(
あた
)
ふ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
児輩(こども)の例文をもっと
(3作品)
見る
じはい
(逆引き)
二十七日明クルヲ待ツテ客館ニ入ル。江都ノ訃来ル。始メテ
母氏
(
ぼし
)
本月十九日ヲ以テ没シタルヲ知ル。コレヨリ先母氏
膈
(
かく
)
ヲ患ヒタリ。余
児輩
(
じはい
)
ト商量シマサニ
起程
(
きてい
)
ヲ緩クセントス。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
児輩(じはい)の例文をもっと
(2作品)
見る
こら
(逆引き)
且つ労働多きに
由
(
よ
)
りて消化機能も盛なるを以て、かかる喰料にても
却
(
かえっ
)
て都下の人より健康を増加するのみならず、
生出
(
せいしゅつ
)
する処の
児輩
(
こら
)
は却て健康と
怜悧
(
れいり
)
たるが如し。
関牧塲創業記事
(新字新仮名)
/
関寛
(著)
児輩(こら)の例文をもっと
(1作品)
見る
“児輩”の意味
《名詞》
子供達。子供等。
(出典:Wiktionary)
児
常用漢字
小4
部首:⼉
7画
輩
常用漢字
中学
部首:⾞
15画
“児”で始まる語句
児
児戯
児童
児供
児等
児島
児玉
児女
児曹
児島高徳
“児輩”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
関寛
南方熊楠
永井荷風