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人魂
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じんこん
ふりがな文庫
“
人魂
(
じんこん
)” の例文
廟道
(
びょうどう
)
は奥深い。つねに道士が寄って経を談じ、山翁は
法
(
のり
)
を説いて、修行三
昧
(
まい
)
、宇宙と
人魂
(
じんこん
)
とのかたらいをなす
秘壇
(
ひだん
)
とある。祭るものは、
虚空
(
こくう
)
三千大世界の
天
(
あま
)
つ星や地宿の星とか。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“人魂”の解説
人魂(ひとだま)とは、主に夜間に空中を浮遊する火の玉(光り物)である。古来「死人のからだから離れた魂」と言われており、この名がある。
(出典:Wikipedia)
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
魂
常用漢字
中学
部首:⿁
14画
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