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廟道
ふりがな文庫
“廟道”の読み方と例文
読み方
割合
びょうどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びょうどう
(逆引き)
廟道
(
びょうどう
)
は奥深い。つねに道士が寄って経を談じ、山翁は
法
(
のり
)
を説いて、修行三
昧
(
まい
)
、宇宙と
人魂
(
じんこん
)
とのかたらいをなす
秘壇
(
ひだん
)
とある。祭るものは、
虚空
(
こくう
)
三千大世界の
天
(
あま
)
つ星や地宿の星とか。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
廟道(びょうどう)の例文をもっと
(1作品)
見る
廟
漢検準1級
部首:⼴
15画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“廟”で始まる語句
廟
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廟議
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