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びょうどう
ふりがな文庫
“びょうどう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
廟堂
59.4%
平等
37.5%
廟道
3.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
廟堂
(逆引き)
学問も相当なものだし、
廟堂
(
びょうどう
)
に立って仕事のできる点で将来も有望だが、私には愛女の婿はそれでもないという心がある。相当に濃厚にある
源氏物語:34 若菜(上)
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
びょうどう(廟堂)の例文をもっと
(19作品)
見る
平等
(逆引き)
「どうして
遠近
(
えんきん
)
無差別
(
むさべつ
)
黒白
(
こくびゃく
)
平等
(
びょうどう
)
の水彩画の比じゃない。感服の至りだよ」「そうほめてくれると僕も乗り気になる」と主人はあくまでも
疳違
(
かんちが
)
いをしている。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
びょうどう(平等)の例文をもっと
(12作品)
見る
廟道
(逆引き)
廟道
(
びょうどう
)
は奥深い。つねに道士が寄って経を談じ、山翁は
法
(
のり
)
を説いて、修行三
昧
(
まい
)
、宇宙と
人魂
(
じんこん
)
とのかたらいをなす
秘壇
(
ひだん
)
とある。祭るものは、
虚空
(
こくう
)
三千大世界の
天
(
あま
)
つ星や地宿の星とか。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
びょうどう(廟道)の例文をもっと
(1作品)
見る
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