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ごとおいなり
ふりがな文庫
“ごとおいなり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
五十稲荷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五十稲荷
(逆引き)
南校
(
なんこ
)
の
原
(
はら
)
とは、大学南校のあった跡だと後に知った。草ぼうぼうとして、ある
宵
(
よい
)
、小川町の
五十稲荷
(
ごとおいなり
)
というのへ連れてってもらった帰りに、原で
人魂
(
ひとだま
)
というのを見た。
旧聞日本橋:14 西洋の唐茄子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
「
五十稲荷
(
ごとおいなり
)
の縁日へでも連れて行ったら、目を廻すよ」といわれました。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
ごとおいなり(五十稲荷)の例文をもっと
(2作品)
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