“続日本紀”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
しょくにほんぎ | 88.9% |
しゃくにほんぎ | 11.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大仏開眼の供養の折は、すでに出家され、皇位も譲っておられたのだが、この間の詳しい事情は続日本紀には記載されてない。
“続日本紀”の解説
『続日本紀』(しょくにほんぎ)は、平安時代初期に編纂された勅撰史書。『日本書紀』に続く六国史の第二にあたる。菅野真道らによって延暦16年(797年)に完成した。文武天皇元年(697年)から桓武天皇の延暦10年(791年)まで95年間の歴史を扱い、全40巻から成る。奈良時代の基本史料である。編年体、漢文表記である。略称は続紀(しょっき)。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“続日本”で始まる語句