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日本紀
ふりがな文庫
“日本紀”の読み方と例文
読み方
割合
にほんぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にほんぎ
(逆引き)
宣長翁のはじめて言われた清濁の書き分けについて『古事記』のみならず『万葉集』『
日本紀
(
にほんぎ
)
』その他古代の文献について調べた結果
古代国語の音韻に就いて
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
うちのうへの源氏の物語人に読ませ給ひつつ聞しめしけるに、この人は
日本紀
(
にほんぎ
)
をこそよみ給へけれ、まこと
才
(
ざえ
)
有べしとのたまはせけるを……
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
「
唐児
(
からこ
)
わげ」を「からわ」という。
日本紀
(
にほんぎ
)
に角子を「あげまきからわ」と訓してあるそうで、もしかすると「からわ」また「からは」は初めには頭を意味したかもしれない。
言葉の不思議
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
日本紀(にほんぎ)の例文をもっと
(5作品)
見る
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
紀
常用漢字
小5
部首:⽷
9画
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日本
日本人
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日本語
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紫式部
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