トップ
>
『言葉の不思議』
ふりがな文庫
『
言葉の不思議
(
ことばのふしぎ
)
』
「鉄塔」第一号所載木村房吉氏の「ほとけ」の中に、自分が先年「思想」に書いた言語の統計的研究方法(万華鏡所載)に関する論文のことが引き合いに出ていたので、これを機縁にして思いついた事を少し書いてみる。 「わらふ」と laugh についてもいろ …
著者
寺田寅彦
ジャンル
言語 > 日本語 > 日本語
初出
「鉄塔」1932(昭和7)年12月、1933(昭和8)年4月、7月、8月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約22分(500文字/分)
朗読目安時間
約36分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
河
(
ホー
)
氷
(
ひょう
)
氷
(
こお
)
聚
(
しゅう
)
丘
(
きゅう
)
岡
(
こう
)
角
(
つの
)
冷
(
ひ
)
上
(
かみ
)
怒
(
いか
)
曝
(
さ
)
東夷
(
とうい
)
大蛇
(
だいじゃ
)
訓
(
よ
)
綴字
(
てつじ
)
鋤
(
す
)
冠
(
かんむり
)
兎
(
うさぎ
)
顱
(
ろ
)
胆汁
(
たんじゅう
)
神
(
かみ
)
紙鳶
(
たこ
)
箱根
(
はこね
)
腫
(
は
)
気疎
(
けうと
)
苛立
(
いらだ
)
蒙古
(
もうこ
)
蘭領
(
らんりょう
)
軽蔑
(
けいべつ
)
野暮
(
やぼ
)
鈎
(
かぎ
)
鋤
(
すき
)
錨
(
いかり
)
青森
(
あおもり
)
飛騨
(
ひだ
)
饅頭
(
まんじゅう
)
髑髏
(
どくろ
)
髪
(
かみ
)
土佐
(
とさ
)
上田
(
うえだ
)
串
(
くし
)
似通
(
にかよ
)
信州
(
しんしゅう
)
信濃
(
しなの
)
兎角
(
とかく
)
兜
(
かぶと
)
剃
(
そ
)
剃刀
(
かみそり
)
唇音
(
しんおん
)
唐児
(
からこ
)
喉音
(
こうおん
)
瘤
(
こぶ
)
堆土
(
たいど
)
峰
(
みね
)
強羅
(
ごうら
)
忿怒
(
ふんぬ
)
愚弄
(
ぐろう
)
梵語
(
ぼんご
)
棟
(
むね
)
樽
(
たる
)
洒落
(
しゃれ
)
漆喰
(
しっくい
)
焚
(
た
)