“剃刀”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かみそり98.3%
そり0.8%
ていとう0.4%
はさみ0.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“剃刀”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語5.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.7%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
若い者の新次郎がお節を追い捉えようとした時に、投げ付けられたのは剃刀かみそりであって、それは店さきの往来で発見された。
半七捕物帳:49 大阪屋花鳥 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
痩せてはいるが、幾分威張って歩きたがる男で、黒い髪と碧い眼を持ち、髭には叮嚀ていねい剃刀かみそりがあてられている。
剃刀そりの刃を合わせていた甚八が、急に何か思いついたように大声を出した。
然し剃刀そりがあった処で、あの安さんの清潔きれいな手では全く恐れ入る。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
紅篋こうきょう度牒どちょう袈裟けさ剃刀ていとうああ又何ぞ奇なるや。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
万乗の君主金冠をおとし、剃刀ていとうの冷光翠髪すいはつぐ。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
床屋の主人あるじ揉上もみあげあたりで二三度剃刀はさみを鳴らしてゐたが、