トップ
>
上田
ふりがな文庫
“上田”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うえだ
62.5%
うへだ
25.0%
じやうでん
6.3%
じょうでん
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うえだ
(逆引き)
「明日から二、三日、学校の方を休みたいと思うから、これを早稲田の
上田
(
うえだ
)
さんへお届けして、お願いして来てくれ」
幽霊妻
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
上田(うえだ)の例文をもっと
(10作品)
見る
うへだ
(逆引き)
その火の光りでこゝに
居
(
を
)
ります女を見ると、
年頃
(
としごろ
)
は三十二三
服装
(
なり
)
は
茶弁慶
(
ちやべんけい
)
の
上田
(
うへだ
)
の
薄
(
うす
)
い
褞袍
(
どてら
)
を
被
(
き
)
て
居
(
を
)
りまして、
頭髪
(
つむり
)
は
結髪
(
むすびがみ
)
でございまして、
目
(
め
)
もとに
愛嬌
(
あいけう
)
のある
仇
(
あだ
)
めいた女ですが
鰍沢雪の夜噺(小室山の御封、玉子酒、熊の膏薬)
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
上田(うへだ)の例文をもっと
(4作品)
見る
じやうでん
(逆引き)
同者
實
(
まこと
)
と思ひ私は
相摸領
(
さがみりやう
)
御殿場の者にて
小前
(
こまへ
)
の百姓條七と云者だが
上田
(
じやうでん
)
が六石三斗中田が七枚半山が七ツ
有
(
あれ
)
ば
親子
(
おやこ
)
三人
暮
(
ぐらし
)
故
(
ゆゑ
)
十日や廿日は
麥飯
(
むぎめし
)
さへ
承知
(
しようち
)
なれば
貴殿
(
あなた
)
一人位は苦にはせぬ其中に何
商
(
あきな
)
ひでもするか但しは
又
(
また
)
奉公
(
ほうこう
)
にでも出るかよも死ぬには
増
(
まし
)
で有うから
己
(
おれ
)
が
在所
(
ざいしよ
)
へ御座れと
深切
(
しんせつ
)
に云ければ九郎兵衞夫は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
上田(じやうでん)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
じょうでん
(逆引き)
せまい青樹村の地内十一町歩はほとんど五分の一に当たり、しかも
上田
(
じょうでん
)
は三分の一以上をふくめられる。弥之助はだまって、すこしも容赦のない態度でこれだけの始末をつけた。
蜆谷
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
上田(じょうでん)の例文をもっと
(1作品)
見る
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
“上田”で始まる語句
上田秋成
上田敏
上田万年
上田城
上田上
上田君
上田進
上田紬
上田橋
上田公長
検索の候補
上田秋成
上田敏
上田万年
坂上田村麿
坂上田村麻呂
上田紬
尾上田
上田上
上田君
上田城
“上田”のふりがなが多い著者
久米正雄
大阪圭吉
作者不詳
水上滝太郎
三遊亭円朝
柳田国男
幸田露伴
島崎藤村
江戸川乱歩
吉川英治