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続飯
ふりがな文庫
“続飯”の読み方と例文
読み方
割合
そくい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そくい
(逆引き)
今のヤマト
糊
(
のり
)
が一般に普及する前は、子供が何か
貼
(
は
)
る場合も、ひめ糊がなければ
続飯
(
そくい
)
を用いたものである。
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
乾はチラとそのあとを見送ると、竹箆をとりあげて、ゆっくりと
続飯
(
そくい
)
を練りはじめた。
金狼
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
彼はまるで
続飯
(
そくい
)
づけになった様に、いつまでたっても節穴から離れようとはしない。
猟奇の果
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
続飯(そくい)の例文をもっと
(3作品)
見る
続
常用漢字
小4
部首:⽷
13画
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
“続”で始まる語句
続
続日本紀
続紀
続々
続続
続猿蓑
続物
続様
続石
続合
“続飯”のふりがなが多い著者
柴田宵曲
久生十蘭
江戸川乱歩