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舞踊
ふりがな文庫
“舞踊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぶよう
37.5%
アソビ
16.7%
おどり
12.5%
ダンス
12.5%
をどり
8.3%
まい
4.2%
まいおど
4.2%
バレー
4.2%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶよう
(逆引き)
それを見ていると、まるで煙の音楽会というか、煙の
舞踊
(
ぶよう
)
会というか、たしかに或るリズムに乗って煙がふきだしてくるのであった。
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
舞踊(ぶよう)の例文をもっと
(9作品)
見る
アソビ
(逆引き)
舞踊
(
アソビ
)
を手段とする鎮魂式が、神事の主要部と考へられて来ると、舞人の長なるおきなの芸能が「翁舞」なる一方面を分立して来ます。
翁の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
舞踊(アソビ)の例文をもっと
(4作品)
見る
おどり
(逆引き)
士行さんも浜町の藤間に通われ、おくにちゃんも、おはるさんも、大造さんも、先生のお家の人はみんな
舞踊
(
おどり
)
の稽古にいそしんでいた。
古い暦:私と坪内先生
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
舞踊(おどり)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
ダンス
(逆引き)
それも、ワグナー流の
法螺
(
ほら
)
を事とする誤った種類のものでではない。
交響曲
(
シンフォニー
)
や
合唱
(
コーラス
)
や
舞踊
(
ダンス
)
なのだ。演説はいけない。演説には飽き飽きだ。
ジャン・クリストフ:09 第七巻 家の中
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
舞踊(ダンス)の例文をもっと
(3作品)
見る
をどり
(逆引き)
そこでは浴びる程うまい
麦酒
(
ビール
)
を飲む事が出来た。ジヤンは酔つた紛れに変な腰つきをして
舞踊
(
をどり
)
を踊つた。バヴアリア兵は
低声
(
こごゑ
)
で歌を
唱
(
うた
)
つた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
舞踊(をどり)の例文をもっと
(2作品)
見る
まい
(逆引き)
舞踊
(
まい
)
で固めた身の軽さ。ヒラリと門外へ走り出たが身の軽さに足も軽く、闇を一文字に縫いながら山の方へと走って行く。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
舞踊(まい)の例文をもっと
(1作品)
見る
まいおど
(逆引き)
木の
樽
(
たる
)
と鉄の
鋤
(
すき
)
、緑色なる如露の友よ。いざ、深密なる君が匂ひの
舞踊
(
まいおど
)
る、甘き
輪舞
(
ロンド
)
の列にわれを取巻け。
珊瑚集:仏蘭西近代抒情詩選
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
舞踊(まいおど)の例文をもっと
(1作品)
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バレー
(逆引き)
衣裳と色彩と照明とでちょっと印象的な効果を出す。コウラス八百人、
舞踊
(
バレー
)
二百人。すり鉢の底のような独特の舞台に約千人の西
印度
(
インド
)
扮装者が一時にあらわれる。
踊る地平線:02 テムズに聴く
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
舞踊(バレー)の例文をもっと
(1作品)
見る
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
踊
常用漢字
中学
部首:⾜
14画
“舞踊”の類義語
舞踏
“舞踊”で始まる語句
舞踊劇
舞踊台
舞踊家
検索の候補
舞踊劇
舞踊台
舞踊家
散華舞踊
軽業舞踊
仮装舞踊会
首席舞踊手
国立オペラ舞踊劇場
踊舞台
“舞踊”のふりがなが多い著者
杉山萠円
金森徳次郎
下村湖人
谷譲次
ロマン・ロラン
薄田泣菫
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
徳田秋声
谷崎潤一郎
折口信夫