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おどり
ふりがな文庫
“おどり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
踊
79.5%
舞踊
7.7%
躍
5.1%
凱旋踊
2.6%
舞踏
2.6%
踴
2.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
踊
(逆引き)
ここは
麦屋節
(
むぎやぶし
)
とその
踊
(
おどり
)
とでも名をなしますが、用いる品々も特色があり、竹細工や桜皮の編物なども忘れ難いものであります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
おどり(踊)の例文をもっと
(31作品)
見る
舞踊
(逆引き)
焚火と藍丸王の
周囲
(
まわり
)
をグルグルまわりながら、奇妙な
舞踊
(
おどり
)
を始めた。
白髪小僧
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
おどり(舞踊)の例文をもっと
(3作品)
見る
躍
(逆引き)
寛
(
ゆる
)
く着た
袷
(
あわせ
)
と羽織が、足を
下
(
おろ
)
すたんびに
躍
(
おどり
)
を踊る。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おどり(躍)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
凱旋踊
(逆引き)
蛮人どもはそれを巡って
凱旋踊
(
おどり
)
を踊っているのであった。私は捕虜の顔を見た。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
おどり(凱旋踊)の例文をもっと
(1作品)
見る
舞踏
(逆引き)
軽
(
かろ
)
やかの
舞踏
(
おどり
)
のうちに——
しめしあわせ
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
おどり(舞踏)の例文をもっと
(1作品)
見る
踴
(逆引き)
今日は
高知
(
こうち
)
から、何とか
踴
(
おど
)
りをしに、わざわざここまで
多人数
(
たにんず
)
乗り込んで来ているのだから、是非見物しろ、めったに見られない
踴
(
おどり
)
だというんだ
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おどり(踴)の例文をもっと
(1作品)
見る
“おどり”の意味
《名詞》
おどり【踊り、躍り】
音楽に合わせ踊ること。ダンス、舞踊、舞踏
踊り手自身でリズムを作り踊ること
盆踊りの略
おどり歩の略
踊り字の略
踊り食いの略
(context、dated)動悸など胸がどきどきする様
(context、dated)ひよめき、泉門、おどりこ
(出典:Wiktionary)
検索の候補
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ダンス
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