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をどり
ふりがな文庫
“をどり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
踊
69.7%
舞踊
6.1%
躍
6.1%
袁杼理
3.0%
跳
3.0%
躍利
3.0%
雄雞
3.0%
雄鳥
3.0%
雄鶏
3.0%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
踊
(逆引き)
昨夜
(
さくや
)
ちらしおきたる
苧幹
(
をがら
)
寸断
(
ずた/\
)
に
折
(
をれ
)
てあり、
是
(
これ
)
人
(
ひと
)
散
(
さんじ
)
てのち
諸神
(
しよじん
)
こゝに
集
(
あつま
)
りて
踊
(
をどり
)
玉ふゆゑ、をがらを
踏
(
ふみ
)
をり玉ふなりといひつたふ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
をどり(踊)の例文をもっと
(23作品)
見る
舞踊
(逆引き)
「ムツ五郎ですか。」主事は空つぽの頭を仔細らしく
傾
(
かし
)
げた。「それは三津五郎の
訛
(
なまり
)
でせう、三津五郎なら居ますよ。
舞踊
(
をどり
)
の達者な
俳優
(
やくしや
)
でしてね。」
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
をどり(舞踊)の例文をもっと
(2作品)
見る
躍
(逆引き)
見渡すに夜中の事ゆゑ夫なりと
目當
(
めあて
)
は知ねど女の聲ヤヨ人殺し/\助け給へと叫ぶにぞ
偖
(
さて
)
こそ惡漢御參んなれと猶一
驂
(
さん
)
に
馳着
(
はせつき
)
て用意の
延棒
(
のべぼう
)
を追取直して
躍
(
をどり
)
こみて女房を
押
(
おさへ
)
たる惡漢どもを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
をどり(躍)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
袁杼理
(逆引き)
衰へてたどる
袁杼理
(
をどり
)
子
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
をどり(袁杼理)の例文をもっと
(1作品)
見る
跳
(逆引き)
是故に天堂を描く時、この聖なる詩は、
行手
(
ゆくて
)
の道の
斷
(
き
)
れたるを見る人のごとく、
跳
(
をどり
)
越えざるをえざるなり 六一—六三
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
をどり(跳)の例文をもっと
(1作品)
見る
躍利
(逆引き)
忝
(
かたじけ
)
ない。然し、私は天引三割の
三月縛
(
みつきしばり
)
と云ふ
躍利
(
をどり
)
を貸して、
暴
(
あら
)
い
稼
(
かせぎ
)
を為てゐるのだから、何も人に恩などを被せて、それを種に
銭儲
(
かねまうけ
)
を為るやうな、廻り
迂
(
くど
)
い事を為る必要は、まあ無いのだ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
をどり(躍利)の例文をもっと
(1作品)
見る
雄雞
(逆引き)
雄雞
(
をどり
)
に惜しき白妙の
藤村詩抄:島崎藤村自選
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
をどり(雄雞)の例文をもっと
(1作品)
見る
雄鳥
(逆引き)
雌鳥
(
めどり
)
雄鳥
(
をどり
)
の
立竝
(
たちなら
)
び
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
をどり(雄鳥)の例文をもっと
(1作品)
見る
雄鶏
(逆引き)
雄鶏
(
をどり
)
に
惜
(
を
)
しき
白妙
(
しろたへ
)
の
若菜集
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
をどり(雄鶏)の例文をもっと
(1作品)
見る
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