“ダンス”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:だんす
語句割合
舞踏70.0%
舞踊15.0%
踊10.0%
跳舞5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして最後に、息をはずませているフォルテシモ(最強音)。民衆の激烈な舞踏(ダンス)。それは騎馬行(シュヴォシェー)の中で終りを告げる……
チョイと渦(うづ)を卷いて、忽ち海風に散つてゆく、浪は相不變(あひかわらず)、活動寫眞の舞踊(ダンス)の歩調(あしどり)で、重(かさな)り重り沖から寄せて來ては、雪の舌を銀の齒車の樣にグルグルと卷いて、ザザーッと怒(ど)鳴り散らして颯と退(ひ)く
漂泊 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
というは、昔英国の五月節会に大流行だったモリス踊(ダンス)のホッビー・ホールスとて頭と尾は木造で彩色し、胴は組み合せで騎手の腰に合せ、下に布を垂れてその脚を覆(かく)す造馬がそれによく似居る。
ダンスホールではないから、ここには舞女(ダンサー)はいない。跳舞(ダンス)も同伴の女としているのだ。旗袍の裾の割れ目から女の足がちらちらと——暗いのでよけい目立つ。
いやな感じ (新字新仮名) / 高見順(著)