“ぶたう”の漢字の書き方と例文
語句割合
舞踏100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『蝦(えび)の舞踏(ぶたう)のモ一(ひと)つの歩調(ほてう)をやつて見(み)やうか?』とグリフォンは續(つゞ)けて、『それとも海龜(うみがめ)にも一(ひと)つ歌(うた)を謳(うた)つて貰(もら)はうか?』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
何處(どこ)でも長(なが)い航海(かうかい)では船中(せんちゆう)の散鬱(うさばらし)にと、茶番(ちやばん)や演劇(えんげき)や舞踏(ぶたう)の催(もようし)がある。殊(こと)に歐洲(をうしう)と東洋(とうやう)との間(あひだ)は全世界(ぜんせかい)で最(もつと)も長(なが)い航路(かうろ)であれば斯(かゝ)る凖備(じゆんび)は一層(そう)よく整(とゝな)つて居(を)る。
『有難(ありがた)う、見(み)てると却々(なか/\)面白(おもしろ)い舞踏(ぶたう)だわ』と云(い)つて愛(あい)ちやんは、漸(やうや)くそれが濟(す)んだのを嬉(うれ)しく思(おも)ひました、『私(わたし)も其(そ)の奇妙(きめう)な胡粉(ごふん)の歌(うた)が大好(だいす)きよ!』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
『それは舞踏(ぶたう)の第一(だいいち)の姿勢(しせい)だわ』と云(い)つたものゝ愛(あい)ちやんは、全(まつた)く當惑(たうわく)したので、切(しき)りに話頭(はなし)を更(か)へやうとしました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)