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バレー
ふりがな文庫
“バレー”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
舞踏
25.0%
明るい
25.0%
舞踊
25.0%
舞踊劇
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
舞踏
(逆引き)
われはかくして、
舞踏
(
バレー
)
の一場ありて、君出るオペラと云へば、聞くべき音楽の一節をだも聞く事能はずなりぬ。
舞姫
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
凡そ微妙なる感能の極度を動す
舞踏
(
バレー
)
の曲につれ、君は爪先立ちて、鳥の如くに舞台を飛び廻り、曲の一節毎に、裾を蹴つて足を上げ、手をかざして両の脇を伺はしむ。
舞姫
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
バレー(舞踏)の例文をもっと
(1作品)
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明るい
(逆引き)
この男の「
マクベス
(
オペラ
)
夫人」(
明るい
(
バレー
)
小川)が並んで上演され、明るい小川、マクベス夫人は絶対的に否定された。
獄中への手紙:04 一九三七年(昭和十二年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
バレー(明るい)の例文をもっと
(1作品)
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舞踊
(逆引き)
衣裳と色彩と照明とでちょっと印象的な効果を出す。コウラス八百人、
舞踊
(
バレー
)
二百人。すり鉢の底のような独特の舞台に約千人の西
印度
(
インド
)
扮装者が一時にあらわれる。
踊る地平線:02 テムズに聴く
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
バレー(舞踊)の例文をもっと
(1作品)
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舞踊劇
(逆引き)
そして、詩的舞踏の比類ない一芸術を
創
(
つく
)
り得たはずなのに、もう今では
舞踊劇
(
バレー
)
を書く者がいない……。——君たちは、知的な笑いをもってる民衆である。
ジャン・クリストフ:09 第七巻 家の中
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
バレー(舞踊劇)の例文をもっと
(1作品)
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