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をんどり
ふりがな文庫
“をんどり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
雄鶏
33.3%
雄鷄
25.0%
牡鷄
16.7%
雄
8.3%
牡鶏
8.3%
雄雞
8.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雄鶏
(逆引き)
雄々しくたけき
雄鶏
(
をんどり
)
の
若菜集
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
をんどり(雄鶏)の例文をもっと
(4作品)
見る
雄鷄
(逆引き)
ああ私はこはれた日時計 田舍の白つぽい
雄鷄
(
をんどり
)
です。
定本青猫:01 定本青猫
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
をんどり(雄鷄)の例文をもっと
(3作品)
見る
牡鷄
(逆引き)
ああ私はこはれた日時計 田舍の白つぽい
牡鷄
(
をんどり
)
です。
青猫
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
をんどり(牡鷄)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
雄
(逆引き)
歎ずるのみ夜風いよ/\冷かなりトばかり有りて
頓
(
やが
)
て膳部を繰り
出
(
いだ
)
し來りぬ續いて目方八百五十目といふ老鷄しかも
雄
(
をんどり
)
にて齒に乘らざる豪傑鍋も現はれぬ是等の支度を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
する者あれど
汝
(
おんみ
)
の絶技に比ぶべくもなしと褒めるに氣を得てや
雄
(
をんどり
)
が
餌
(
ゑ
)
を見付て
雌
(
めんどり
)
を呼ぶ聲怖しき物を見て叫ぶ聲などいろ/\の曲を盡す二人は興に入りいろ/\話かければ彼も鼻を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
をんどり(雄)の例文をもっと
(1作品)
見る
牡鶏
(逆引き)
「幾ら出せば
可
(
い
)
いんです。」小橋氏は
怫
(
むつ
)
として
牡鶏
(
をんどり
)
のやうなきい/\した声で怒鳴つた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
をんどり(牡鶏)の例文をもっと
(1作品)
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雄雞
(逆引き)
雄々しくたけき
雄雞
(
をんどり
)
の
藤村詩抄:島崎藤村自選
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
をんどり(雄雞)の例文をもっと
(1作品)
見る
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