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牡鷄
ふりがな文庫
“牡鷄”の読み方と例文
新字:
牡鶏
読み方
割合
をんどり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
をんどり
(逆引き)
牡鷄
(
をんどり
)
がけたゝましく、
鳴
(
な
)
きながら、
羽
(
は
)
を
煽
(
あふ
)
つて、ばた/\と
二三尺
(
にさんじやく
)
飛上
(
とびあが
)
る。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ああ私はこはれた日時計 田舍の白つぽい
牡鷄
(
をんどり
)
です。
青猫
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
わたしは白つぽい病氣の
牡鷄
(
をんどり
)
青猫
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
牡鷄(をんどり)の例文をもっと
(2作品)
見る
牡
漢検準1級
部首:⽜
7画
鷄
部首:⿃
21画
“牡”で始まる語句
牡丹
牡蠣
牡丹餅
牡牛
牡
牡鹿
牡丹花
牡丹雪
牡丹色
牡鶏
“牡鷄”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
萩原朔太郎
泉鏡花