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牡牛
ふりがな文庫
“牡牛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おうし
80.4%
をうし
15.2%
おすうし
2.2%
トウロス
2.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうし
(逆引き)
何時
(
いつ
)
のほどにか来りけん、これなん黄金丸が
養親
(
やしないおや
)
、
牡牛
(
おうし
)
文角
(
ぶんかく
)
なりけるにぞ。「これはこれは」トばかりにて、二匹は再び
魂
(
きも
)
を消しぬ。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
牡牛(おうし)の例文をもっと
(37作品)
見る
をうし
(逆引き)
そのおぢいさんのくびには、これまで、例のふしぎな黒い
牡牛
(
をうし
)
のくびにつけてあつた綱がまきついてゐました。
湖水の鐘
(新字旧仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
牡牛(をうし)の例文をもっと
(7作品)
見る
おすうし
(逆引き)
けれども彼女は一歩彼の方へ身を乗り出した、眉をひそめ、そして、
牡牛
(
おすうし
)
が
角
(
つの
)
を低めて身構でもするような獰猛な格好に身を屈めながら。
サレーダイン公爵の罪業
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
牡牛(おすうし)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
トウロス
(逆引き)
勇猛な一人の
騎士
(
カバレロ
)
が槍を持って
悍馬
(
かんば
)
に
跨
(
また
)
がり、おなじく勇猛なる
牡牛
(
トウロス
)
に単身抗争してこれを
斃
(
たお
)
すのがその常道だった。
踊る地平線:07 血と砂の接吻
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
牡牛(トウロス)の例文をもっと
(1作品)
見る
“牡牛”の意味
《名詞》
牡牛(ボギュウ、おうし)
雄の牛。
(出典:Wiktionary)
牡
漢検準1級
部首:⽜
7画
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
“牡牛”の関連語
牛
“牡牛”で始まる語句
牡牛座
牡牛蛇
牡牛関
検索の候補
牡牛座
牡牛蛇
牡牛関
“牡牛”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
ロマン・ロラン
内村鑑三
ギルバート・キース・チェスタートン
谷譲次
ワシントン・アーヴィング
小林多喜二
有島武郎
中島敦
宮原晃一郎