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をす
ふりがな文庫
“をす”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
雄
34.8%
小簾
21.7%
牡
21.7%
教
4.3%
男襦袢
4.3%
簾
4.3%
雄鶏
4.3%
食
4.3%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雄
(逆引き)
「この
河鹿
(
かじか
)
は皆
雄
(
をす
)
に候。
雌
(
めす
)
はあとより届け候。
尤
(
もつと
)
も
雌雄
(
めすをす
)
とも一つ籠に入れぬやうに。雌は皆雄を食ひ殺し候。」
貝殻
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
をす(雄)の例文をもっと
(8作品)
見る
小簾
(逆引き)
朝日
(
あさひ
)
かげ
玉
(
たま
)
だれの
小簾
(
をす
)
の
外
(
と
)
には
耻
(
はぢ
)
かヾやかしく、
娘
(
むすめ
)
とも
言
(
い
)
はれぬ
愚物
(
ばか
)
などにて、
慈悲
(
じひ
)
ぶかき
親
(
おや
)
の
勿体
(
もつたい
)
をつけたる
拵
(
こしら
)
へ
言
(
ごと
)
かも
知
(
し
)
れず、
夫
(
そ
)
れに
乘
(
の
)
りて
床
(
ゆか
)
しがるは
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
をす(小簾)の例文をもっと
(5作品)
見る
牡
(逆引き)
息子
(
むすこ
)
、亭主、
牡
(
をす
)
、人生観上の現実主義者、気質上のロマン主義者、哲学上の懐疑主義者
等
(
とう
)
、等、等、——それは格別
差支
(
さしつか
)
へない。しかしその何人かの僕自身がいつも喧嘩するのに苦しんでゐる。
僕は
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
をす(牡)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
教
(逆引き)
其
(
その
)
所謂
(
いはれ
)
を
聞
(
き
)
くと、
子路
(
しろ
)
と
云
(
い
)
ふ
男
(
をとこ
)
は、
一
(
ひと
)
つ
何
(
なに
)
か
教
(
をす
)
はつて、それをまだ
行
(
おこな
)
はないうちに、
又
(
また
)
新
(
あた
)
らしい
事
(
こと
)
を
聞
(
き
)
くと
苦
(
く
)
にする
程
(
ほど
)
正直
(
しやうぢき
)
だからだつて
云
(
い
)
ふんです。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
をす(教)の例文をもっと
(1作品)
見る
男襦袢
(逆引き)
ベンヺ 二
艘
(
さう
)
々々
(
/\
)
。
男襦袢
(
をす
)
と
女襦袢
(
めす
)
ぢゃ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
をす(男襦袢)の例文をもっと
(1作品)
見る
簾
(逆引き)
簾
(
をす
)
を掲げし
女嬬
(
はなづま
)
は
花守
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
をす(簾)の例文をもっと
(1作品)
見る
雄鶏
(逆引き)
孔雀はその前の年に雌に死別れた
男鰥
(
をとこやもめ
)
だつたのに、
雌鶏
(
めんどり
)
には一向見向きもしないで、
鳥冠
(
とさか
)
の
紅
(
あか
)
い
雄鶏
(
をす
)
ばかりをつけ廻してゐた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
をす(雄鶏)の例文をもっと
(1作品)
見る
食
(逆引き)
かれその御頸珠の名を、
御倉板擧
(
みくらたな
)
の神
一九
といふ。次に月讀の命に詔りたまはく、「汝が命は
夜
(
よ
)
の
食
(
をす
)
國
二〇
を知らせ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
をす(食)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おす
をんどり
をし
おし
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おしえ
おしへ
おせ
ヲセ(?)
おそわ