“教(をす)” の例文
其(その)所謂(いはれ)を聞(き)くと、子路(しろ)と云(い)ふ男(をとこ)は、一(ひと)つ何(なに)か教(をす)はつて、それをまだ行(おこな)はないうちに、又(また)新(あた)らしい事(こと)を聞(き)くと苦(く)にする程(ほど)正直(しやうぢき)だからだつて云(い)ふんです。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)