“基督教徒”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
クリスティアーノ25.0%
キリストきょうと25.0%
キリストけうと16.7%
クリスティアーニ8.3%
クリスチャン8.3%
クリスティアーン8.3%
クリステイアン8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いへ、良き基督教徒(クリスティアーノ)よ、汝の思ふ所を明(あか)せ、そも/\信仰といふは何ぞや。我即ち頭(かうべ)を擧げてこの言(ことば)の出でし處なる光を見 五二—五四
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
これは基督教徒(キリストきょうと)に相応(ふさわ)しいジョンという名前を持っていたが、その性質は異端者(いたんしゃ)のヘクトーよりも遥(はるか)に劣っていたようである。
硝子戸の中 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
私は彼のことを自然がその英雄達——基督教徒(キリストけうと)と異教徒の——その立法者、その政治家、その征服者達を創造(つく)り出した材料で出來てゐる人だと考へた。巨大な利害を擔ふべき頑丈な塞(とりで)。
基督教徒(クリスティアーニ)よ、おも/\しく身を動かし、いかなる風にも動く羽のごとくなるなかれ、いかなる水も汝等を洗ふと思ふなかれ 七三—七五
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
私の姉夫婦を惨殺した人間は笑って絞首台の上に立って居るのです、懺悔をして居るのだ、許してやってはどうかと云う人があるかも知れませんが、私は基督教徒(クリスチャン)でありません。
ある抗議書 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
かくてわが詩にギリシア人(びと)を導きてテーべの流れに到らざるさきにわれ洗禮(バッテスモ)をうけしかど、公(おほやけ)の基督教徒(クリスティアーン)となるをおそれて 八八—九〇
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
噫〻心傲(たかぶる)が基督教徒(クリステイアン)よ、幸(さち)なき弱れる人々よ、汝等精神(たましひ)の視力衰へ、後退(あとじさり)して進むとなす 一二一—一二三
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)