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創造
ふりがな文庫
“創造”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つく
50.0%
そうぞう
16.7%
つくり
16.7%
さうざう
5.6%
さう/″\
5.6%
ソーゾー
5.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つく
(逆引き)
人と自然と、神の
創造
(
つく
)
り給える全宇宙が罪の審判のために震動し、天の
涯
(
はて
)
より地の
極
(
きわみ
)
まで、万物
呻吟
(
しんぎん
)
の声は一つとなって空に
冲
(
ちゅう
)
する。
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
創造(つく)の例文をもっと
(9作品)
見る
そうぞう
(逆引き)
神
(
かみ
)
は、
自分
(
じぶん
)
の
創造
(
そうぞう
)
したおけらが、いま
道
(
みち
)
を
歩
(
ある
)
いてゆくのを、じっと
青
(
あお
)
い
空
(
そら
)
からながめていたのです。
おけらになった話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
創造(そうぞう)の例文をもっと
(3作品)
見る
つくり
(逆引き)
「結構な
御職業
(
ごしょうばい
)
ですね」客の一人が口を出した。「愉快でしょうな、御自分でお
創造
(
つくり
)
になった世界の中に生きておられるということはね」
ふみたば
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
創造(つくり)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
さうざう
(逆引き)
此
(
この
)
偉大
(
ゐだい
)
な
現象
(
げんしやう
)
を
起
(
おこ
)
させるものは
人間以上
(
にんげんいじやう
)
の
者
(
もの
)
で
人間以上
(
にんげんいじやう
)
の
形
(
かたち
)
をしたものだらう。
此
(
この
)
想像
(
さうざう
)
が
宗教
(
しうけう
)
の
基
(
もと
)
となり、
化物
(
ばけもの
)
を
創造
(
さうざう
)
するのである。
且
(
かつ
)
又
(
また
)
人間
(
にんげん
)
には
由來
(
ゆらい
)
好奇心
(
かうきしん
)
が
有
(
あ
)
る。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
創造(さうざう)の例文をもっと
(1作品)
見る
さう/″\
(逆引き)
神
(
かみ
)
が
創造
(
さう/″\
)
の
御心
(
みこゝろ
)
は
人間
(
にんげん
)
を
楽
(
たのし
)
ましめんとするにありて
苦
(
くるし
)
ましめんとするにあらず。
無為
(
むゐ
)
は
天則
(
てんそく
)
なり、
無精
(
ぶしやう
)
は
神慮
(
しんりよ
)
に
協
(
かな
)
へり。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
創造(さう/″\)の例文をもっと
(1作品)
見る
ソーゾー
(逆引き)
そこで彼はこれをもじって、影像(image)から
想像
(
ソーゾー
)
(imagination)を導き出し、それから駄洒落で「
創造
(
ソーゾー
)
」を導き出す。即ち影像することは創造することであるというわけだ。
思想としての文学
(新字新仮名)
/
戸坂潤
(著)
創造(ソーゾー)の例文をもっと
(1作品)
見る
“創造”の解説
創造(そうぞう)とは、新しいものを産み出すこと。創作や発明、あるいは新しい考え方など、オリジナリティの強いものに対し使うことが多い。
(出典:Wikipedia)
創
常用漢字
小6
部首:⼑
12画
造
常用漢字
小5
部首:⾡
10画
“創造”の類義語
創作
独創
“創造”で始まる語句
創造主
創造力
創造物
創造者
創造的天才
検索の候補
創造主
創造力
創造物
創造者
創造的天才
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伊東忠太
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