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そうぞう
ふりがな文庫
“
創造
(
そうぞう
)” の例文
神
(
かみ
)
は、
自分
(
じぶん
)
の
創造
(
そうぞう
)
したおけらが、いま
道
(
みち
)
を
歩
(
ある
)
いてゆくのを、じっと
青
(
あお
)
い
空
(
そら
)
からながめていたのです。
おけらになった話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
二、金属Qは、
人造
(
じんぞう
)
されたものである(針目博士だけが、それを
創造
(
そうぞう
)
することができるらしい)。
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
その
種
(
たね
)
が
芽
(
め
)
を出すのを見るのが、いっそうの満足であった。これはわたしの仕事であった。わたしの
財産
(
ざいさん
)
、わたしの
創造
(
そうぞう
)
であった。だからよけいわたしに
得意
(
とくい
)
な感じを起こさせた。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
(一月十日、金属Qを
創造
(
そうぞう
)
する
見込
(
みこ
)
みのつきたる日しるす)
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“創造”の解説
創造(そうぞう)とは、新しいものを産み出すこと。創作や発明、あるいは新しい考え方など、オリジナリティの強いものに対し使うことが多い。
(出典:Wikipedia)
創
常用漢字
小6
部首:⼑
12画
造
常用漢字
小5
部首:⾡
10画
“創造”で始まる語句
創造主
創造力
創造物
創造者
創造的天才