トップ
>
異端者
ふりがな文庫
“異端者”の読み方と例文
読み方
割合
いたんしゃ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いたんしゃ
(逆引き)
これは
基督教徒
(
キリストきょうと
)
に
相応
(
ふさわ
)
しいジョンという名前を持っていたが、その性質は
異端者
(
いたんしゃ
)
のヘクトーよりも
遥
(
はるか
)
に劣っていたようである。
硝子戸の中
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「——
砦
(
とりで
)
の内部に
異端者
(
いたんしゃ
)
があらわれましたので、
本城
(
ほんじょう
)
にも
変事
(
へんじ
)
はないかどうか、あんじて
駈
(
か
)
けつけてまいりました。はやくお
開
(
あ
)
けください」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
異端者(いたんしゃ)の例文をもっと
(2作品)
見る
異
常用漢字
小6
部首:⽥
11画
端
常用漢字
中学
部首:⽴
14画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
“異端”で始まる語句
異端
異端弁正
異端思想
異端焚殺行列
検索の候補
異端
異端弁正
異端思想
異端焚殺行列
片端者
異国者
精神異状者
端者
端下者
端役者
“異端者”のふりがなが多い著者
夏目漱石
吉川英治