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女嬬
ふりがな文庫
“女嬬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にょじゅ
66.7%
はなづま
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にょじゅ
(逆引き)
満寿子さんの大おばあさまは先帝のお乳人で、叔母さまは二人とも
女嬬
(
にょじゅ
)
に上っている。
だいこん
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
目録に蔵部
女嬬
(
にょじゅ
)
とあるから、低い女官であっただろう。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
女嬬(にょじゅ)の例文をもっと
(2作品)
見る
はなづま
(逆引き)
簾
(
をす
)
を掲げし
女嬬
(
はなづま
)
は
花守
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
女嬬(はなづま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“女嬬(女孺)”の解説
女孺(にょじゅ、めのわらわ)とは、後宮において内侍司(ないしのつかさ)に属し、掃除や照明をともすなどの雑事に従事した下級女官。女嬬とも書く。
(出典:Wikipedia)
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
嬬
漢検準1級
部首:⼥
17画
“女”で始まる語句
女
女子
女房
女性
女中
女王
女郎花
女将
女郎
女形
“女嬬”のふりがなが多い著者
横瀬夜雨
斎藤茂吉
久生十蘭