“鳥冠”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
とさか57.1%
とりかぶと42.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鳥冠”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)5.3%
文学 > 日本文学 > 日本文学0.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「それはその山男がたべるのです。まだこのほかに豚の尻尾と七面鳥の足と、鶏の鳥冠とさかと牛の舌も買って来いと云いつけられました」
豚吉とヒョロ子 (新字新仮名) / 夢野久作三鳥山人(著)
うなじを白く、銅像に前髪をバラリと振った。下唇の揺れるような、鳥冠とさか緋葉もみじを、一葉ひとはぬいて、その黒髪に挿したと思うと、
頭に冠った鳥冠とりかぶとの額に、前立まえだてのように着けた鳥の頭部のようなものも不思議な感じを高めた。
雑記(Ⅰ) (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
集まつた醫者は三人。三人共口を揃へて毒は裏庭に今を盛りと咲いて居る鳥冠とりかぶとの根を味噌汁へり込んだものと分りましたが、誰がそんな事をしたのかとなると、まるで見當も付かないのです。