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おせ
ふりがな文庫
“おせ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
教
46.2%
押
30.8%
尾瀬
15.4%
命
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
教
(逆引き)
「あれほどおらが
教
(
おせ
)
えたによ、もうそんねなこといって来るようじゃしょあんめえじゃあ」和尚はこういってげっぷをした
百足ちがい
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
おせ(教)の例文をもっと
(6作品)
見る
押
(逆引き)
お光は聞ず兎にも角にも御奉行所へ
訴
(
うつた
)
へ出て御
調
(
しら
)
べを願うた時は必ず
證據
(
しようこ
)
人と成て給はれ忠兵衞殿と
念
(
ねん
)
を
押
(
おせ
)
ども忠兵衞は
茫然
(
ばうぜん
)
として
答
(
こたへ
)
もなく我が家へこそは立歸りぬお光は
悴
(
せがれ
)
道之助にも其次第を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おせ(押)の例文をもっと
(4作品)
見る
尾瀬
(逆引き)
之れより上越の
国界
(
こくかい
)
なる山脈の頂上を
経過
(
けいくわ
)
す、
脈
(
みやく
)
尽
(
つ
)
くる所
太平原
(
たいへいげん
)
あり、
原
(
はら
)
尽
(
つ
)
きて一山脈あり、之れを
過
(
すぐ
)
れば又大平野あり、之れ即ち
真
(
しん
)
の
尾瀬
(
おせ
)
が原にして、
笠科山
(
かさしなやま
)
と燧山の間に
連
(
つらな
)
り
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
おせ(尾瀬)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
命
(逆引き)
いふに金眸も
点頭
(
うなず
)
きて、「とかくは爾よきに計らへ」「お
命
(
おせ
)
畏
(
かしこ
)
まり候」とて。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
おせ(命)の例文をもっと
(1作品)
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