“偲”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しの94.6%
しぬ2.2%
シヌ2.2%
おも0.5%
シヌブ0.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“偲”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語3.5%
文学 > 日本文学 > 日本文学2.9%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行1.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
寺になければならぬ涅槃像、年に一度涅槃会ねはんえにかけて、世尊入滅の日をしのぶべき涅槃像が質屋の壁にかかっている。
古句を観る (新字新仮名) / 柴田宵曲(著)
宋茘裳そうれいしょうも国初有名の詩人である。彼は幼いときに母をうしなったので、母のおもかげをしのぶごとに涙が流れた。
つまにかきとらむいつまもが旅行たびゆあれは見つつしぬばむ 〔巻二十・四三二七〕 防人
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
山越やまごしかぜときじみちずいへなるいもをかけてしぬびつ 〔巻一・六〕 軍王
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
はもよシヌぶ。藤原処女
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
はもよシヌぶ。藤原處女
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
「ウーム、こう見ていると、背骨のずいまでこごえてきそうだ。こんな名刀をさしていた人の、若い姿がおもわれるなあ」
鳴門秘帖:02 江戸の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そのほかまだ沢山あって「と」とか、「ひ」とか、「け」とか、「き」とか、「ぬ」とかいうようなものがありますが、「ぬ」は一般に「奴」と「怒」を用いている中に、「」であるとか、「ツヌ」であるとか、「シヌブ
古代国語の音韻に就いて (新字新仮名) / 橋本進吉(著)