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偲
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おも
ふりがな文庫
“
偲
(
おも
)” の例文
「ウーム、こう見ていると、背骨の
髄
(
ずい
)
まで
凍
(
こご
)
えてきそうだ。こんな名刀をさしていた人の、若い姿が
偲
(
おも
)
われるなあ」
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
偲
漢検準1級
部首:⼈
11画