“寿”のいろいろな読み方と例文
旧字:壽
読み方(ふりがな) | 割合 |
---|---|
じゅ | 24.1% |
ことぶき | 14.8% |
いのち | 13.0% |
ことほ | 11.1% |
ひさ | 7.4% |
ことぶ | 5.6% |
じゆ | 3.7% |
よわい | 3.7% |
ヨ | 3.7% |
いのちなが | 1.9% |
(他:6) | 11.0% |
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“寿”を含む作品のジャンル | 比率 |
---|---|
歴史 > 伝記 > 日本 | 12.5% |
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 年中行事・祭礼 | 6.7% |
文学 > 中国文学 > 小説 物語 | 1.9% |
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
とうとうその一人の光明寺三郎夫人となったが、天は、その能ある才人に寿をかさず、企図は総て空しいものとされてしまった。
南側の男が手を出すと、北側の男が懐から帳面を出して渡した。南側の男はその帳面を繰った。趙顔の名が出て寿十九歳と書いてあるのが見えた。
十蔵はわれを寿きて杯を飲み干しつ、片目一人、この船に加わりいることをかねて知りたまいしやと問う。
“寿”の意味
《名詞》
(ことぶき) いのち。また、いのちの長いこと。長命。長寿。
(ことぶき・ことほぎ) めでたいことを祝うこと。また、祝いの言葉や儀式。
(ことぶき) めでたいこと。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
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