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『村々の祭り』
ふりがな文庫
『
村々の祭り
(
むらむらのまつり
)
』
一今宮の自慢話 ことしの夏は、そんな間がなくて、とう/\見はづして了うたので、残念に思うてゐる。毎年、どつかで見ない事のない「夏祭浪花鑑」の芝居である。音羽屋と言ふ人の、今度久しぶりで、院本に拠つた団七九郎兵衛は、見たかつたけれども、今更ど …
著者
折口信夫
ジャンル
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 年中行事・祭礼
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約21分(500文字/分)
朗読目安時間
約35分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
坐
(
イマ
)
飲
(
ヲ
)
廻
(
モト
)
尾
(
シタ
)
和
(
ナゴ
)
事
(
ゴト
)
斎
(
イ
)
献
(
マ
)
竟
(
ヲ
)
態
(
ワザ
)
間
(
マ
)
来
(
コ
)
兆
(
マチ
)
群
(
ムラ
)
寿
(
ホ
)
饗応
(
アルジ
)
献
(
マツ
)
大饗
(
ダイキヤウ
)
酒精
(
クシ
)
御調
(
ミツギ
)
御神
(
ミカミ
)
宣
(
ノ
)
鉾
(
ホコ
)
御食
(
ミヲ
)
御酒
(
ミキ
)
尊者
(
ソンジヤ
)
苑
(
ハタ
)
御輿
(
ミコシ
)
犒
(
ネギラ
)
祓
(
ハラ
)
八阪
(
ヤサカ
)
禊
(
ミソ
)
神楽
(
カグラ
)
神寿
(
カムホキ
)
御禊
(
ゴケイ
)
神人
(
ジンニン
)
贄
(
ニヘ
)
新殿
(
ニヒドノ
)
常世
(
トコヨ
)
若室
(
ワカムロ
)
食国
(
ヲスクニ
)
荷前
(
ノザキ
)
旧室
(
フルムロ
)
穴師
(
アナシ
)
神考
(
カブロギ
)
神妣
(
カブロミ
)
汶売
(
ミヌメ
)
楽舞
(
アソビ
)
新室
(
ニヒムロ
)
斎月
(
イミヅキ
)
因達
(
イタテ
)
咒師
(
ノロンジ
)
兵主
(
ヒヤウズ
)
代宣
(
マツ
)